※ 小規模事業所が給与計算ソフトを活用する利便性につきまして、よくご質問を頂きます。私個人的にはオススメ致します。例えば給与計算ソフトを活用すると給与明細を電子化クラウド化させて給与明細の作成業務に掛かる工数を減らす事が可能です。また毎月掛かる社会保険料の詳細確認、賃金台帳の作成、退職者に発行する源泉徴収票の作成等様々な機能が付いております。事業所には必要な業務ですが、このように事業所の生産性向上には繋がらないバックオフィス業務は、アウトソーシングすることがいいと思います。実務経験から致しますと業務が属人化することが防げますとので企業運営に柔軟性が担保出来ます。
まとめますと給与計算ソフトを使ってアウトソーシングされることはコスト及び効率の面につきまして、メリットがあります。また中長期的な目線でご検討される場合、勤怠ソフトの連携、給料の振込作業、年末調整業務まで処理出来ますのでアナログ式で管理するより圧倒的な利便性を誇ります。
それからソフトの管理は、給与計算業務の外注先にて行っておりますのでその点もアウトソーシングのメリットとも言えます。
※ 例えば常時人数(役員報酬が発生する役員の方を含む)7名の事業所であれば、月2万円でいわゆる顧問契約として上記の業務に加え、社会保険・労働保険手続の代行、労務相談業務のご依頼が可能でございます。また会計ソフト・勤怠ソフトとの連携、銀行振込作業、年末調整等給与計算に関わる様々な業務を効率良く進める事が出来るよう親身になってサポートしてまいりますので是非弊所をご検討頂ければと存じます。